法人(合同会社)設立でFX
個人投資家の方でFXをされている方も多いかと思いますが、最近FX用の法人を設立したいとの相談が増えています。
ご存知の方も多いかと思いますが、2010年からレバレッジ規制が入り50倍までとなっています。更に2011年8月からは25倍までとなり、従来可能であった高レバレッジの取引は出来なくなります。
しかし、この規制はあくまで「個人投資家の保護」が目的となっているため、法人は対象外です。このような背景から法人化、特に設立費用が安い合同会社を検討される方が多いようです。
ここでは法人化にすることによって得られるメリットを簡単にご紹介します。
※法人口座開設の条件は各証券会社によって違いますので、事前にご確認してください。また、取引内容によっては法人化するメリットはない場合がございますので、ご注意ください。
節税の効果
法人化することにより、個人で取引していたときよりも、格段に経費算入等が可能になります。また、報酬を給与という形で受取ることになりますので、給与所得控除等を受けられることになります。
また、損失の繰越も最大7年可能ですので、上手に利用すれば節税の効果は大きいでしょう。
設立費用が安い
法人といえば現在、株式会社と合同会社が一般的ですが、設立費用を抑えるのであれば断然合同会社のほうが有利といえます。
株式会社の場合ですと、必ず発生する費用は約24万円(電子定款を利用すると20万円)ですが、合同会社の場合には10万円(電子定款を利用すると6万円)で設立可能です。
このように初期費用が安くて済むのも合同会社の特徴の一つです。
しかし、株式会社と比較してあまり馴染みのない名前ですので知名度は低いですが、徐々に設立件数が増えているのが現状です。
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